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いつも、日本茶専門店「すすむ屋茶店」の日本茶を学ぶコンテンツ「すすむスクール」をご覧くださいまして誠にありがとうございます。

 

 

今日のすすむスクールも切り込んでいきますよ!!今回は、鹿児島で日本茶を販売している私たちに多く寄せられる質問ナンバーワン

 

 

「鹿児島茶」と「知覧茶」の違いは何?

※最近は霧島茶も有名になってきてより複雑。(笑)。

 

 

という質問についてお答えしたいと思っております!!

 

 

うん。これ、はっきり言ってとても分かりづらいです。特に鹿児島の人以外は何言っているのか理解できないかと思います。

 

 

「知覧茶って鹿児島のお茶のことを言うんじゃないの??」とイベントや催事に行くたびに聞かれます。

 

 

そして、それに関しては、正直あってます。正解なんですね。だから余計にややこしい。

 

 

 

 

知覧茶は鹿児島のお茶で、有名なブランド産地ですから当然正解なんです。

 

 

今回はこの鹿児島?知覧?について丁寧に解説を致しますね。

 

 

 

 

 

鹿児島茶とは鹿児島県で生産されたお茶

 

鹿児島茶とは、鹿児島県で生産されたお茶のことを指します。鹿児島県は全国のお茶の生産量で2位の産地で年間で2万6000トンの生産量を誇ります。しかも2020年代の前半には静岡県を抜いて1位の生産量になる。との話もでるぐらいで、鹿児島はちょっと田舎にいくと茶畑がどこにでもあるんです。

 

 

そんな鹿児島ですから、ブランド産地が多いのも事実。

 

 

例えば鹿児島空港の周りにある溝辺では「溝辺茶」山手のほうでは「牧園茶」、海側にいけば「隼人茶」等(霧島市に属する為、霧島茶ともいう)

 

 

西に少し行けば、「宮之城茶」、「川内(せんだい)茶」、「伊集院茶」「金峰茶」。

 

 

東の大隅半島に行けば「有明茶」、「志布志茶」、「鹿屋茶」、「大根占茶」、「田代茶」等々

 

 

南にドーンと移動して島にもあります!有名産地。世界遺産屋久島の「屋久島茶」、鉄砲伝来で有名「種子島茶」

 

 

本当はまだまだあるんですが、これぐらいにしておきます(笑)。個別に覚えるなんて無理ですね(笑)。

 

 

鹿児島茶とはこれらすべての産地で生産されるお茶の総称であり、鹿児島で生産されたお茶すべてのことなんですね。

 

 

 

 

知覧茶とは、知覧町を含む「南九州市」で生産されたお茶のことをいいます。

 

さあ、では知覧茶とは?一体何?と思っていた方。

何となく、答えのイメージが湧いてきたのではないでしょうか?

 

 

知覧茶とは、南九州市で生産されたお茶のことを指します。南九州市はお茶どころの「知覧町」「頴娃町」「川辺町」が合併してできた街なるんですね。

 

 

つまり「知覧茶」も先程から説明させていただいているたくさんの鹿児島茶の産地の一部になるんですね!!

 

 

ということで「知覧茶って鹿児島のお茶よね?」

という問いに対しての答えは、「ハイ。そうです!」が正解になるんですね。

 

 

 

 

なぜこんなに知覧茶だけが有名なの?知名度が高いの?

 

そう。これ皆さんも疑問に思いますよね。

 

鹿児島には、たくさんの産地があるにも関わらずなぜ知覧茶がこんなにも有名になったのでしょうか?

 

これには以下のような理由があると思います。

 

 

 

①知覧茶の生産される南九州市の生産量が市町村別生産量日本一だから。

 

 

知覧茶の南九州市の生産量は市町村別で全国ナンバーワン。当然鹿児島の中でも一番量が取れるんですね。南九州市にいってみたら茶園だらけ(笑)。有名になるのもうなずけます。

 

 

 

②知覧茶の中には高級産地が多い、全国茶品評会では毎年上位に。

 

 

南九州市には高級産地が多く、全国品評会で必ずといっていいほど上位に顔を出しますから有名になるのも納得です。知覧町の北部後岳、南部の塩屋地区、頴娃町の谷場、青戸等々高級産地も多く点在しています。品質が高いからこそ有名になっていったのだと確信しています。

 

 

 

③知覧町は映画の舞台にもなった有名な街だから。

知覧町は、第2次世界大戦末期の戦時中に多くの特攻隊が出陣基地としていた飛行場がありました。現在はその悲劇を後世に伝えるために建設された知覧特攻平和会館と呼ばれる施設があり全国から多くの人が訪れる街です。また2001年には高倉健さん主演、映画「ホタル」の舞台ともなりました。

 

 

他にも知覧茶のことをまとめた記事がございますので参照までに。これを見れば知覧茶が有名になるのも理解できます。

 

 

 

【すすむスクール】6時間目「鹿児島のブランド茶、知覧茶とは?特徴を一緒に学びましょう」

 

【日本茶マガジン】知覧茶の特徴って?鹿児島のブランド茶の特徴を余すことなくご紹介!

 

 


 

さて、今回のすすむスクールはいかがだったでしょうか?

鹿児島茶と知覧茶の違いについて少しは理解できましたでしょうか?

 

 

知覧茶を知ることで逆に、鹿児島には知覧茶以外にもたくさんの産地があることもご理解いただけたのではないでしょうか?

 

 

鹿児島のお茶はどこの産地のお茶も特徴がそれぞれあって美味しいですよ!

そして!どこの鹿児島茶でも共通して言えること。それはやはり「甘い」ことでしょうか。繰り返しになりますが本当に甘くて美味しいです。鹿児島のお茶。

 

 

皆様におかれましては、これからも鹿児島の美味しいお茶を是非お楽しみいただけましたら幸いです!

そして私たちのお茶も是非ご覧になっていただけましたら尚幸いです!

 

 

 

今回も最後までご一読くださり誠にありがとうございました!!

 

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