美味しいお茶だけあっても、仕方ない。

気づいたのはお店を始めた2012年のこと。
そう。そこではじめて気づきました。
自分たちが心の底からお勧めしたい茶道具がなかったからです。

美味しいお茶は揃った。でもそれを淹れる道具がないなんて。

今となっては笑い話ですが本当の話です。
自分たちがつくりたい最高の日本茶体験には、シンプルで美しい道具が必要でした。

しかも、お茶を美味しく淹れることができる機能美と造形美を兼ね備えた茶道具です。

だからこそ、私たちは茶具の開発を致しました。

世界に誇れるデザイナーと職人と共に。

お茶が美味しくはいり、美しく毎日使いたくなる茶具の開発を。

日本茶専門店として心の底からお勧めできる茶具たちを。