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ほうじ茶・番茶

ほうじ茶とは、緑茶を焙じたもの、つまり高温で焼いたものになります。お茶の色が緑色ではなくきつね色(ほうじ茶色)であるのはその為です。

ほうじ茶は緑茶にない特徴的な香り(ピラジン等)をもっており、リラックス効果がある他、ストレスを抑えたり疲労回復の効果効能があるといわれています。また緑茶が持つカフェインは熱に弱いとされ、ほうじ茶になるまで焙煎をするとカフェインが少なくなり、カフェインが気になる女性やお子様でも楽しんでいただきやすいお茶です。夏は麦茶の代わりにアイスで。冬は熱湯で、又はホットミルクで抽出してお楽しみください。

番茶とは所説ありますが、「番=日常的な」という意味合いがあり、日常的なお茶として様々な地方で独自の発達、解釈をした日本茶です。 すすむ屋茶店で販売する知覧茶・鹿児島茶の番茶は新芽の茎や大柄な葉(頭)、根っこの部分などの賄いのお茶に近いものになります。 番茶は煎茶と同様に個性が強いものばかりでそれぞれの味を楽しんでいただけます。

  • 【くきほうじ茶】(茎ほうじ茶・棒ほうじ茶)

    756円(税56円)

    鹿児島産の新芽の『茎』のみを茶色くなるまで焙煎したほうじ茶。通常のほうじ茶よりマイルド。第一印象から優しい味わいで、中盤から後味にかけてさっぱりとしてキレが良い。くきほうじ茶は、ほうじ茶の中で最も上質とされており、上品な甘みが特徴。すすむ屋茶店ではほうじ茶の女王と称している。

  • 【ほうじ茶】(焙じ茶)

    594円(税44円)

    SOLD OUT

    ほうじ茶は、緑茶を茶色になるまで焙煎したものです。香りが強く、後味がすっきりしている為、脂っこい食事をとる際におすすめ。水出しにも最適。カフェイン含有量も少なく、寝る前や、小さなお子様にもおすすめです。すすむ屋茶店のほうじ茶は、鹿児島県産の1番茶を使用しています。

  • あたま(緑茶・煎茶・鹿児島茶)

    864円(税64円)

    あたまとは新芽の中でも大柄な茶葉のみを集めたもの。第一印象の印象は軽め。中盤に甘みを感じ、後味はまた軽くなる。鼻を抜ける香りも心地良い。 透明度が高い浅蒸しタイプ、飽きない、日常的にたっぷり飲みたいかたにおすすめ。

  • くき茶(緑茶・煎茶・鹿児島茶)

    972円(税72円)

    第一印象はやさしくマイルド。中盤から味は甘み、渋みのバランスが良い。後味は特にすっきりしている。草のようなすっきりとした香りは女性に好まれる。

  • めばん(緑茶・鹿児島茶)

    756円(税56円)

    新芽の根っこの部分。第一印象は強い印象。中盤で少し甘みを感じたあと後半にかけて渋くなる。香りは強くドライフラワーのようで個性的。

  • 玄米茶

    756円(税56円)

    手炒りの最高級玄米と浅蒸し煎茶のブレンドティー。第一印象から最後まですっきりした印象。味のアクセントはないがそれが逆に心地良い。香ばしい香りと味はシーンを選ばない。

  • 大福茶(おおふくちゃ)期間限定【玄米茶】【次回2024年11月販売開始】

    702円(税52円)

    SOLD OUT

    「茶」は芽が出る(出たい)作物であることから様々な「めでたい」シーンでご愛飲されてきました。大福茶の歴史は天歴5年(951年)六波羅蜜寺の空也上人が茶を振る舞い疫病を終息させたことに由来します。すすむ屋茶店の大福茶は玄米茶。米と茶のブレンドティーである玄米茶には食べ物飲み物に困らないようにという願いが込められています。


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