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The Tea Today
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The Tea Today
UPDATE :
2024/09/20(金)
今回の「the tea today」では、建築家の吉田愛さん(SUPPOSE DESIGN OFFICE / etc inc.)をお迎えしました。吉田さんにお話を伺いたかった理由は、日本茶と建築という一見異なる分野が、室町時代から今日に至るまで非常に密接な関係にあること、そして吉田さんが日本茶についてどのように感じているのか、その洞察に興味があったからです。高校時代に茶道部に所属していたという吉田さんと、新茶を楽しみ ...
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2024/06/10(月)
最高の日本茶体験を日常化する。当たり前にする為にはどうすればよいか?私たちはいつも考えています。茶具の開発も手がけるのもその活動のひとつ。「良い茶具」があれば、日本茶がもっと当たり前になる。そう信じています。
そして今回の対談のお相手は、プロダクトデザイナーで「racu」の開発に協力していただいた柴田文江さん。「racu」はお客様にとっての「良いとは何だろう?」からスター ...
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2024/04/05(金)
前編に引き続き、文筆家のツレヅレハナコさんと、弊社代表、新原光太郎の対談の後編となります。後編では、実際にすすむ屋茶店のお茶を飲みながら、日本のお茶や楽しみ方について話しました。
※前編がまだの方はこちらからどうぞ。
ツレヅレハナコ食と酒と旅を愛する文筆家。著書に『まいにち酒ごはん日記』(幻冬舎)『47歳、ゆる晩酌はじめました。』(KADOKAWA)、『食い ...
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2024/03/29(金)
文筆家のツレヅレハナコさんと弊社代表の新原光太郎が対談をさせていただきました。新原曰く、「ハナコさんの書籍を見ていると、さっき食べたばかりなのにお腹が空く。そして簡単そうに見えるから作ってみよう。となる。」とのこと。これが実に不思議だと。
日本茶は、本来「簡単」であるもの。と考える私たちにとってツレヅレハナコさんとの対談は、とても楽しみでもありました。
お二人による、「お茶の時間」や「 ...
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2023/12/01(金)
日本茶の味わいを構成する要素として、すすむ屋茶店がもっとも大切にしていると言っても過言ではない「香り」。
その香りについて、「Aronatura」を主宰し、スペシャリストとして知られる山内みよ氏と、弊社代表の新原光太郎の対談が実現いたしました。異なるジャンルである彼らが共通の世界を探求する対談をお楽しみください。
山内みよさん
幼少時代をスペイン・マドリードで過ごし帰国。アパ ...
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2023/10/17(火)
日本茶はもっと楽でいい。のコンセプトからスタートした私たちの新しいプロダクト「racu」
その最初のプロダクトである急須『warenai(ワレナイ)』について、そして、これからの日本茶が広がっていくための文化について、空間・プロダクトデザイナーでもある二俣公一さんと、弊社代表である新原光太郎の対談が実現いたしました。
日本の喫茶文化はどうあるべきか?どうしていくべきか?
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2018/07/21(土)
東西に長い静岡県の最も東にある伊豆半島の更に東の海沿いに伊東市はある。
ここ伊東市は通常の煎茶と違いグリッと曲がった煎茶。通称「グリ茶」の街として独自の茶商圏をつくりだしている。
静岡市から車で2時間。静岡県の中でも日本茶の生産が少ない伊豆半島になぜ独自の茶文化が生まれたのか。
グリ茶の雄として創業より伊東市にて店舗を構 ...
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2017/03/31(金)
日本茶が湯呑の中の「お茶」になりお客様の生活を彩るまでには実に多くの日本茶職人達が関わっている。
それは日本茶が創造的な農産物であり、世界的に見ても高度な嗜好品として様々な表情を魅せるからに違いないと筆者は考える。それが豊かで無限の可能性があるが故に、おいしい日本茶、好みの日本茶に出会うためには多くの職人達の技術が必要になるのだ。
そんな職人たちの集団「製茶問屋」の雄が、京都、宇治田原 ...
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2016/07/21(木)
日本茶店には歴史ある企業が多いともいわれる。 古い時代から人々の暮らしの一部に「茶」があったのだろう。
その数ある茶店の中でも、常に時代のトップを走り続けてきた茶店は京都に本店を構える「一保堂茶舗」であるという筆者の見解に異論を唱えるものはいないだろう。
300年の歴史を持ちながら、常に目新しさを感じさせる一保堂茶舗の秘密はどこにあるのか。一保堂茶舗の創業家であり専務取締役の渡辺正一 ...