先日、名古屋に泊まる機会があった。

 

名古屋といえば、味噌カツやきしめんのイメージが強くて菓子については無知だった。今、考えれば恥ずかしい。

 

翌日の午前中に少し時間がとれそうだったのでお菓子屋にいけると思い、アイフォンで「名古屋 和菓子」と検索。

 

そうしたら、出てくる出てくる。日本三大和菓子店の1つ「両口屋是清」を始め、「美濃忠」「川口屋」など。上げればきりがない。すべて回り切ることは到底出来そうもない。どうするべきか。

 

 

 

 明朝、ホテルをチェックアウトするとき、フロントのパリッとした男性に尋ねる。

 

「名古屋で一番おすすめの和菓子店はどこですか?」

 

「少々お待ち下さいませ。」とちょっと低めの声で応えてくれた男性は奥に入り数分後「むらさきや」と書かれたメモ紙を渡してくれた。

 

前日のアイフォンリストには載っていなかったお店ではあったけれども、平仮名で「むらさきや」とかかれたメモ紙が妙に気になった。

 

 

 

 ホテルから車で5分くらいの場所だっただろうか。大きな交差点から入った角に「むらさきや」はあった。

 

店内に入った瞬間に美しい店内に目を奪われた。綺麗に並んだショーケース。気持ちの良いスタッフ。明るい店内。丸まっていた背筋が伸びるようなこの素敵なお店で上生菓子を購入した。

 

 

 

 頂く前にフロントの男性を思いだす。きっとあの男性の仕事ぶりもこの和菓子同様に美しいものであるに違いない。

 

気持ちの良い「ホテルマン」に、美しい「和菓子店」。名古屋の滞在が特別なものになったのは言うまでもない。

 

 

 


 

 

 

メモ→むらさきやさんは名古屋の茶席菓子の銘店。夏は水羊羹が美味しいとの事を帰りの車の中で知る。次は必ず。

 

相性の良い日本茶→上生菓子には「サエミドリ」

 

 

 

  • 10,000円(税抜)以上のお買上で代引き手数料・送料無料
  • PAYMENT
  • 日本茶選びに迷ったら日本茶マトリックス

用途別から探す

  • 日本茶教室
  • 十店舗イベントのご案内
  • お電話でのご注文はこちら 099-251-4141
  • メルマガ会員登録